冬になると飲みたくなるのが、温か~い『甘酒』
甘いのが好きなんだけど、ダイエットとアルツハイマー病予防のために、砂糖(カロリー)を控えているので、隠し味で旨味を引き出してやるという戦法で砂糖の削減を図った。
最近、砂糖を入れない、バターコーヒーにも慣れてきたので、砂糖を大さじ4杯入れただけで、ちょっと「甘かったかな」と感じるようになったのは、良い傾向だ!
基本は、『酒粕』袋の裏側に書かれた、「甘酒の作り方」を忠実に実行し、隠し味をちょっと加えてやった。
レシピ
・酒粕:300g
・水 :1200cc
・砂糖:大さじ4(普通盛り)
・生姜:1かけ==>すりおろし
・食塩:2g(両親が、塩を入れると甘さが引き立つと言ってた)=>1gの方が良いかも?
・料理酒:少々(50~100ccくらい)
作り方
1.鍋に水と酒粕を入れて、弱火にかける
2.沸騰してきたら、ヘラやお玉で、酒粕をつぶしながらかき混ぜる
3.酒粕が良い感じに溶けてきたら、おろし生姜、食塩、料理酒を入れる
4.2,3分火にかけたまま、混ぜ混ぜして出来上がり
飲んでみたら、ちょっと塩味が前に出過ぎている感じがしたので、食塩は1gくらいに減らした方が、甘さが引き立つかもしれませんね。
冬になると、この甘酒とさつま芋が楽しみなんですよ!