私が『次の梅雨明けキャンプツーリング』の候補地にあげた『筑波高原キャンプ場』は、駐車場からテントサイトまで、徒歩で階段や上り坂を100～150m、リヤカーなど使えないのだ。
つまり、荷物を手持ち、あるいは背負って、坂や階段を登るしかない。
それで荷物運びのために必要と判断して、『背負子 キャリー アルミフレームパック BB-905 バックパック』を購入しました。
以前から、外観がデカいわりに収容力の無いリアボックスを外し、自作キャリアーなどに荷物を積載しようと考えていた。
それで『背負子』は、『一石二鳥』ではないか⁉
と考えた訳です。
さてと、午前中に商品が到着したので、PCX150の荷台に上手く収まるか試してみました。
『背負子』の固定には、『丈夫なナイロンベルト』を使おうと、目論んでいる。
前に寄せて固定すると
キャリアを中心に固定すると
後ろ寄りに固定すると
これは後部に突き出し過ぎて、危ないし、バランスも悪いから却下！
キャリアを中心に横に固定すると
これは、なかなか良いじゃないか！
タンデムでキャンツー行くときは、これしかない。
とりあえず、本日の検証は、これで良し。
『背負子』は、キャンツーに使えそうなことが、確認できた。
