午前中は、いろいろ家事、実家の火災保険金の手続きなど、急ぎの案件を片付け、午後からPCX150メンテ作業を開始した。
メインは、WRを『Dr.Pulley』に交換することなのだが、プーリー周りのメンテとプラグ交換など、消耗部品を交換することにした。
作業内容（約2.5時間）
１．WR交換： Dr.Pulley
２．スライダー交換： キタコ(KITACO) スライダーセット
３．フェイスドライブとボスドライブフェイスをサンドペーパーかけ
４．グリースアップ： ヤマハ(YAMAHA) グリース E（耐熱グリース）
５．点火プラグ交換
交換前 ボスドライブフェイス セット
交換前 ボスドライブフェイス セット内部
交換後 ボスドライブフェイス セット内部
左：フェイスドライブ、右：ボスドライブフェイスセット
それぞれVベルトが接触する面を#120耐水ペーパーでサンドがけして、ベルトの食いつきをよくしました。
たぶん前オーナーは、点火プラグを交換してないだろうと思い、外してみると真っ黒でした。
新・旧 点火プラグ
古い点火プラグは、センターのエッジが丸まってる
実は、点火プラグを自分で交換するのは、今回が初めてなのです。
35年近くバイクと車に乗っていながら、プラグ交換をしてないなんて、自慢にならないが、なんて無精者なんでしょう！
10月9-10日 『夏の運転練習ツーリング』が終わったら、ドリブン側のセンタースプリングとクラッチスプリングを強化スプリングに変更しようと考えています。
それまでは、WR以外は純正品のままで、何処まで走れるかを試してみようと思います。
本当は、すぐ走りに行きたいのだけれど、リターン1年未満、ツーリング回数が4分の1で、独り立ちして走れないので、我慢我慢！
本当は、試乗しないでツーリングに行くのもリスクがあるんだけど、約束だからしょうがない。
長い目で見れば、慎重に走るに越したことはないさ、、、
自粛！ 自粛！