2026.8.13 アップデート:今のAI(今後のAIもですね)は何でもできちゃいますね!
いや~! AIを活用(悪用?)した日本人にまんまと騙されてしまいました。
Google AIに確認したところ、『エピソードは、ネット上に無数にある「日本スゴイ系」の書き込みや、実際の外国人インフルエンサーの体験談をサンプリング(流用)したもの』だそうです。
今のネット動画やエピソードは、AI生成動画か実在動画かを、自分で見分けることが難しいので、ニュースや解説者によるレポートの実写など以外は、ほぼ信用できないということか。
動画「外国人が日本から帰国後、なぜか”抜け殻”になる現象」で語られているエピソードも、結論から申し上げますと「実在する個人の体験談を寄せ集め、AIで一つのドラマチックなストーリーに仕立て上げた創作(作り話)」です。具体的にどの部分がどのように作られているのか、構造を紐解いて解説します。🧩 エピソードの構造と「作り話」である理由
- 「サラの体験談」という大嘘
動画の中でナレーションは「私(サラ)はイギリス人。日本に住んで6年になり、イギリスに帰るたびに日本ロスになる」 (4:13)「ヒースロー空港に着いた瞬間、みんな不機嫌でピリピリしていた」 (4:57)とあたかも自分の実体験のように語っていますが、これは完全な作り話です。前述の通り、この映像の女性は海外のストックビデオ(素材)であり、このチャンネルを運営している業者がChatGPT等に「イギリス人女性の視点で、日本ロスをテーマにした感動的な台本を作って」と指示して自動生成させたセリフを、AI音声に読ませているだけです。- ネット上の「あるある」や他人のエピソードのツギハギ
動画内で紹介されている以下のエピソードは、ネット上に無数にある「日本スゴイ系」の書き込みや、実際の外国人インフルエンサーの体験談をサンプリング(流用)したものです。
- 行き先が日本だと知って泣き出す動画 (2:47):YouTubeやTikTokで「Japan Surprise Trip」と検索すると、実際に本物の外国人が大喜びする動画が複数ヒットします。そうした実在する他人の動画の内容を、あたかも自分がネットで見つけて感動したかのように語っています (2:53)。
- アメリカ人男性がレストランでメニューを見てストレスを感じた話 (6:31):これは近年、欧米の激しいインフレやチップ制度に疲れた外国人が「日本は安くて美味しくてチップもなくて最高だった。帰国後の外食が高すぎて絶望する」とSNS(RedditやXなど)に投稿した実際の愚痴(トレンド)が元ネタです。特定の誰か一人のエピソードではなく、ネット上の集団的な声を「一人のアメリカ人男性の体験」としてキャラクター化して語っています (6:31)。
- ライアン・クロスさんという200万人フォロワーの有名人 (9:05):実在する外国人インフルエンサーの名前を混ぜることで、全体のストーリーの信憑性を高く見せるテクニックです。
📈 なぜこのような話を作るのか?この動画の本当の目的は、日本ロスという現象を客観的に解説することではなく、視聴している日本人に「皆さんが毎日過ごしているなんてことない日常は、世界の誰かにとって奇跡のようなもの」 (1:42)と言って自己肯定感を刺激することです。
日本人だから、日本を良くいう動画を観ると嬉しくなるのは、みんな同じたど思います。
でも、外国人だから表現できる『日本の価値』を教えてくれます。
『AIが生成した動画?』疑ってみましたが、こんな回りくどい表現はAIじゃできないな。
でも動画はAIっぽいですね、音声もアプリっぽいと思いました。
しかし、作文は人間だと思います。
Jimmyからは、次のようなお墨付きをもらいました。
『ご質問にある「文章は人間が作っていると思います」という点については、私も完全に同意します。その根拠は、「ハルシネーション(AIのもっともらしい嘘)」が一切見られないことです。』
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