ひとりごと(123):キャンプ用 Colemanガソリンストーブのメンテ

35年間付き合ってるColeman ピークワン ガソリンストーブ

先日のキャンプで、使えるか試してみたのだが

空気のポンピングが出来なくなっていた。

内部のゴム製ポンプカップ

劣化し乾いて硬くなってるんだろう。

もう交換しないとな、寿命だなと思っていた。

No.⑧ のパーツが『ポンプカップ
Coleman Parts Catalog_Peak-1_400.pdf

メーカー標準品ではなく『革製ポンプカップ』を注文

ヴィンテージストーブ・ランタン販売&修理のお店
オールドキャンプストーブストア

作業中の写真を撮り忘れてしまいましたが

マイナス『ー』の精密ドライバーを使って

No.⑨プッシュオンナット』を外し『ポンプカップ』交換

黒いのが 古くなったメーカー標準『ポンプカップ』

旧名『ピークワン ストーブ 400シリーズ』は名前が変わり

『フェザー ストーブ model 442』となりました。

Feather Stove 442-726J(Colemanフェザーストーブ取扱説明書)

“いざ”というとき役に立つ
ガソリン燃焼器具
メンテナンスハンドブック

中央部がポンププランジャー
(空気入れ用の棒)
この中にポンプカップがあります

Model 400A Stove
(ビンテージを呼ばれるようになっていた)

中央がオプション燃料キャップ

ポンピングして内部空気圧が上がる

キャップの中心棒が突き出す仕組み

自作ストーブバッグ

これで安心してキャンプへ行けます !(^^)!

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