バッフル板を切って、自在錐でポート穴を開けて、紙やすりで面取りしたら良い感じにポートがぴったりはまりました。バッフル板のサイズも絶妙で、右スピーカーでは紙やすりで調整してぴったり、左スピーカーでは右側面に布を1枚貼り付けてエンクロージャーにぴったりはまりました。やはり手鋸は、丸ノコ（ガイドなし）より精度が高い。
結構、良い音を鳴らしてくれますが、もう少しベースを響かせて欲しいな。
でも、Peerless 2.5インチ（ネオジウムマグネット）ユニットとOMF800P-Eエンクロージャーの音と比較するのは、ちょっと欲張りか⁉
段ボールを仮バッフル板にしていた時より、締りがあって気持ちのいい音です。
しかし、100均の木箱とは思えない質感！
100円の杉の木箱だって、ラッカー塗装して、ニードルフェルトでデッドニングすれば、ちゃんとエンクロージャーの役割を果たしてくれます。
後日、M800ユニットを、OMF800P や Peerless 2.5インチ に変えて、音を比較してみたいな。