100均木箱でバックロードホーン自作(14):100円エンクロージャーは七転八倒!暗礁に乗り上げた!

一昨日、100円エンクロージャーの型が決まって安心し、ユニットをM800、OMF800Pに変えてみると、音圧レベルと低音がちょっと控えめになるけど、こんなもんかな?

昼間の雑音のせいか、M800、OMF800P、更にOMF800Pの後ろに磁力強化のつもりでダイソーで購入してあったネオジウムマグネットOPPテープで貼り付けてみたのだが、音の変化が全然わからない。

まあいっか、バッフルに塗装しよう。

100円アクリルペイントで塗装

何でもとことん追求しないと気が済まない性格って、自分は好きじゃないんだけど、しょーがないな。めんどーくさいな、でも気になっちゃうし。

クラプトンのアンプラグド(CD)を聴きながら、スピーカーセレクターでOMF800P-Eエンクロージャー、D-V7の音と比較してしまった。それで気付いていしまった。100円エンクロージャーの音は低音の量感は十分なのだが、曲「Tears In Heaven」のアコースティック・ベースの音が、聞き分けられないのだ。

私的には、低音の量感があっても、解像度が欠けたら✖なのだ!

また振り出しだ、今度はどこを変えよう?

100円エンクロージャーは、暗礁に乗り上げた感じだ!

もう夜も遅いし、頭も回らない、明日になれば何とかなるさ?

(以上、昨日のできごと)