自転車の修理(5):長男の自転車が壊れ、丸一日かけて修理完了!

世界に誇るshimanoブランドのローエンド・リアディレイラー『Tourney(ターニー)

私の自転車ではクラッシュしましたが、それより早く装着していた長男の自転車では、快調に動いていました。

しかし、自転車が壊れたと言うので、確認してみました。

ペダルを回しても、どこかで引っかかったようになり、動力が後輪に伝わらない。

こりゃあ、私の自転車と同じで、リアディレイラーがクラッシュしたな』と思い

イオン自転車からママチャリ定番の6速リアディレイラー『RD-TY21』\886+税を購入してきました。

よく見るとちっちゃく『Tourney』シールが貼られました

リアディレイラーを外そうと、チェーンをチェーンカッターで外し、後輪を外そうとしたところ、なんかちょっと変???

後輪シャフト右部分グラグラしています。

ギョギョ!

折れてる!!!

後輪からフリーホイールを外してみると、鉄板プレスされたパーツが拉げて変形してました。

クランクの次に力のかかる後輪にペラペラの鉄板プレスされたパーツが使われてるなんて!

この自転車は、絶対日本製じゃない、きっと中国製だと思う(偏見?)

:折れたシャフト :新品

赤く反射してるのは、夕焼けです。

右のシャフトは、サイクルベースあさひで買ってきました。

リアブレーキにお店のシールが貼られていたので、車輪をそのままお店に持って行き、見せて、シャフトください。

すると自転車メカニックのお姉さんが、ノギスで折れたシャフトの元の長さを測って、同じ長さのシャフトのセットを持ってきました。

税込み\1100、はやっ!

帰宅し、昼飯を食べて、夕暮れまでかかって、シャフト交換、タイヤ交換、シフト&ブレーキワイヤーのテンション調整完了。

丁度、夕暮れと同時に、修理作業が完了しました。

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