取っ手付きポット・ピッチャー修理:ワンタッチ開閉フタ

これは、昨日、修理したもの。

確か100円くらいで購入したポット・ピッチャー

梅ジュースを入れて、冷蔵庫で冷やして使っていたのだが、破壊の名人:長男が、ワンタッチ開閉フタを破壊しやがった!

壊れても不思議ではない、ちゃちな作りなのだ。

修理方法は、既に考えていたので、材料は単純

材料は、竹串(太さ3mm)と木端(5.5mm厚のちょうど良いのがあった)

木っ端を台形状に、ヤスリで削り、蓋の空気穴をふさぐポッチをよける切り欠きを5mmドリルで穴を開け、カッターで切削

木っ端が割れないように、慎重にドリルの刃を1.5mmの最小の太さをドライバーの柄に付けて下穴を両側に開けていく。

ドリルの刃は、1つずつ徐々にサイズアップさせていき、貫通したら中心がずれないよう注意して、電動にして穴を徐々に拡大させていく。

竹串を4cm長にカッターで切断、木っ端の貫通穴に差し込み、瞬間接着剤で全面に塗り強度を上げて完成

コマは、ほぼ完成

コマを固定する1.5mm穴を木っ端側から開け

太さ2mm木ネジで固定

はめ込む際、竹串が0.5mmほど長すぎたので、ヤスリで削って完成

わずかにずれがあったけど、使用には問題なし

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