前回のツーリングは、25年ぶりのキャンプツーリングで、参加者は私を入れて3名。
それぞれ自動二輪車に対する熱い思い、キャンプの魅力、美酒・美食に満足していた。
主催者(私)は、『次のツーリングも同じ場所でいいや』と、次の行先探しを怠けていると、物言いが入ってしまった。
『温泉に入りたい!』
『同じキャンプ場は嫌ですね。違う場所が良いです。』
火山の無い千葉県には、温泉がほとんど無い。
最近のキャンプ場は、ブームに乗って、バンガローも併設していて、全くWildを感じなく、何でも揃っており、宿泊費もホテル並みに、高~い!
35年前は、公園にテント張って泊ったり、無料のキャンプ場も多かったと記憶している。
バイクで一人キャンプするのに、数千円なんて、払いたくない!
だって旅費を削るために、キャンプしてたのに、
ビジネスホテルより高額なキャンプ場なんて、俺的には、ありえん!
脱線してしまった。本題に戻ろう。
千葉県の温泉
最初は、お隣の茨城県の袋田温泉辺りを調査してみたのだが、キャンプ場が高い、片道200km超えなので、ちょっと遠過ぎる!
やっぱり千葉県で温泉を探すことにした。
いろいろ工夫して調査したら、結構あるじゃないですか!
不老山薬師温泉 | 館山日帰り温泉・宿泊は|不老山薬師温泉 安房自然村
格安キャンプ場を見つけるコツ
キャンプ場は、宿泊費用が高いところばかりなので、探すのが大変でした。
でも、安いキャンプ場を見つけるコツがわかりました。
キーワードは『公園』と『県民の森』です。
どちらも、公園に併設されているキャンプ場なので、金儲け主義でいので、格安の料金設定になっています。
今回は、『大房岬自然公園 キャンプ場』に決めました。
テント一張り630円という安さ。でも同等の大きさのターブを建てる場合は+630円
【キャンプ ツーリング・スケジュール】
11/14(土)
・朝出発(下道)
・ビンゴバーガー本店(昼食)
・大房岬自然公園 キャンプ場(食事&宿泊)
11/15(日)
・不老山薬師温泉 安房自然村(入浴)
・帰路(帰宅)
行きは、下道でのんびりと、帰りは高速・有料道路でサクッと時間をかけず(体が疲れてるから)早く帰りたいからね。
今回は、メンバーが増えて、バイク4台(5名)で行きます。
更に、参加者 募集中ですよ!