今日は、サイドバッグ(サドルバッグ)取り付けと、クラッチスプリングを強化スプリングに交換しました。
いや疲れた。5時間くらいかかったかな?
もう眠くなってきた。
続きは、後ほど
サイドバッグ(サドルバッグ)取り付け
これでキャンプツーリング、タンデムツーリングへ、安心して行けるぞ!
強化クラッチスプリングに交換(PCX150 クラッチの分解方法)
やっぱり加速が良くなれば、タンデムしても、スムーズにクルマの流れに合流できて安全
表側はキレイなブロンズ色なのに、裏側は赤くなっていた(???)
クラッチ分解方法
1.Eクリップをラジオペンチで外す
2.三角プレートとシューの間にマイナスドライバー差し込み、徐々にプレートを外す
3.ラジオペンチでスプリングを引っ掛け挟んで、スプリングを外す
4.クラッチシューを台座から抜き取る
クラッチユニット分解完了。
最初は、スプリングとクラッチシューくっついたまま外そうとして、隙間にマイナスドライバーを差し込み、ゴムハンマーでガンガンぶったたいたら、真ん中の台座が変形してしまった。
ラジオペンチでスプリングを引っ張ったら、簡単に外れたのだ。
苦労して、台座を変形させなくても、できるじゃないの。。。
クラッチの組立方法
組み立ては、分解方法と逆の手順
1.台座の3本柱に薄くグリースを塗る
2.クラッチシューを装着
3.強化スプリングをラジオペンチで引っ掛る
4.三角プレートをはめる
(がなかなかはまらなくって、ゴムハンマーでぶったたいてどうにかはまった)
5.Eクリップをラジオペンチではめる
クラッチユニット組み立て完了。
ばらしたパーツを全部取り付けて、さて試乗してみて、加速は気持ちだけ良くなったかな?
8の字走行してみたのだが、半クラッチの感覚がつかめない。
つまり、スムーズに加速する感覚がつかめない!
クラッチシューの食いつきを良くしたお陰で、半クラッチになる回転領域が狭くなったかも?
やっぱり、100kmくらいは慣らし運転しないと、本来の性能を発揮できないのかな?
11月のツーリングを楽しみに、大人しくして待つとしよう。
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