靴の修理(7):フェイクムートン防寒ブーツのほつれ修理

冬は足元が寒いので、裏起毛の防寒ブーツLサイズ(半額で\750くらい)を室内履きにしています。我が家では、光熱費削減のためにストーブを1台しか使っていないのです。書斎にいると、お尻にはホット座布団(座布団サイズのホットカーペット)で温かいのですが、どうしても足元が寒く、ベイシアで冬物処分の半額で買ってきました。しかし、中国製は作りが雑で、生地のぬいしろの幅がせまく、履いているうちにドンドンほつれがひどくなってきました。

妻は、そんな安物(無駄遣い)という目で見ています。今日は雨で、外気温7℃。晴れの日は温かいけど、陽が隠れているとまだ寒いです。そこで修理しました。バイアステープを探したのですが見当たりません。そこで、こいつを使うことにしました。

廃棄したリュックのほつれ止めテープ

これはウィンドブレーカーの修理に使った廃物の片割れです。アイロンで平らにして、切り口をライターで炙ってほつれ止めして、黒の木綿糸(ボタン付け用の太いやつ)で手でぬい付けました。

ぬいしろをしっかり確保したのでもう安心!

プロじゃないので、ぬいむらは気にしません。機能性と丈夫さを重視!

修理完了!

午前中半日かかって、やっと修理が完了しました。これでつま先がポッカポカになりました。でも今度は、膝がより寒く感じるようになり、また別の対策を考えねば!

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