カセットテープデッキK-V3修理(1):とうとうONKYO K-V3がモーター空回り!

今となっては、貴重なカセットテープデッキ『ONKYO K-V3』のベルトが切れてしまった。

太さ1.0mmほどのトレー開閉用のゴムベルト。

電源ONの瞬間モーターが空回りして、それ以上の操作ができないのだ。

他にも、ゴムベルトが使われてるはずと思い、駆動ユニットをひっくり返してみたら、ありました。小さいのと大きいのがあったので、それらも一緒に交換すると、カセットテープ走行が安定して、見違えるように良い音になることを期待している。

昔のウォークマンなどは、ゴムベルトが劣化して動かなくなっても、ベルトを交換すると、動作が復活することをYouTubeで観て知ってたので、Amazonで交換用ゴムベルトのいろいろ1セットの束を注文した。

ノーブランド品 ゴムベルト ラジオカセットレコーダー修理・保守・交換用(1セット)

ずいぶん安いけど、評価は良いので、たぶん大丈夫だろう。

ただし、商品の到着が遅く、1週間以上かかるのは、しょうがないか。

この続きは、来週だね。

参考になる記事 ==> ONKYO カセットデッキ K-505の修理

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