これならできる(37):自作大口径ダクトなど

ボイド管の価格などを確認してみると

内径100mmのボイド管が、長さ1Mで、\398

でも、いろいろ考えた結果、約100mmのバスレフポートを厚紙を貼り合わせ作ってみることにしました。

長さ0.5mm厚の厚紙を、幅60mm/長さ195mmサイズを12枚作って、6枚をつなげて、それを3回ほど巻いて、スティックのりで貼り付けて、直径約100mm/長さ60mmのダクトを2つ作り、バッフルに刺し込み、音出ししてみました。

低音は結構出てるのですが、少し音がボワつきます。

もっと締まった低音を出したい!

管弦楽器は、良いのだが、打楽器(バスドラなど)の締まった低音をビシッと決めたいので、いろいろ試行錯誤しています。

そこで昨日、4cm長のバスレフポートを注文してみました。

(10月16~20日頃、到着予定)

それと、ボワつき解消のために、細目のスポンジも

また、今日はダイソーから、ショートホーン兼バスレフポートになりそうなポリプロピレン製の植木鉢を買ってきました。

2個入りで110円という、格安ホーン

更に、直径30mm/厚さ2mmのネオジウム磁石も買ってきました。

この磁石を、ユニットの裏側に貼り付け、磁力を強化して、駆動力をUPさせ、力強く鳴らせられないかと考えています。

しかし、コンテスト規則違反にならないか、ちょっと心配しています。

さて、この続き、明日試してみます。

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これならできる:OM-OF101 で BHBSHスピーカ