CANONプリンター修理(1):エラー『B200』を解消せよ!

過去に何度も、MP970、MX850などのプリントヘッドの洗浄を試みていたのですが、今回は『中古ジャンク品 インクジェット複合機 MP640』のエラー『B200』の解消にチャレンジしようと思います。

知る人ぞ知るエラー『B200』!

これはCANON製プリンターでプリントヘッドの目詰まりなどで起こるエラーコードだ。

プリンター本体がプリントヘッドの状態を検知し、異常があると、このエラー『B200』が表示される。

プリントヘッドの洗浄によって改善されることが多く、プリントヘッドに何らかの異常(基盤の破損など)により正常に動作しなくなると、それを検知し、エラー『B200』が表示され、プリンターが動かなくなってしまう。

このエラーが表示されると、『メーカーに修理してもらえ!』となってしまう。

でも、メーカーの修理期間が終わってしまうと、使い慣れたプリンターなのに、修理してもらえない

ところが、『プリンター本体には問題なく、まだまだ使える』ことが、ほとんどなのだ。

ユーザーは、インクも安いし、機能にも満足している。しかし、使えなくなってしまう。

全く、エコじゃないよね!

『トイレのように、長期間にわたり修理サポートできる体制には、できないのかな?』と思わずにいられない。

とはいえ、新製品と消耗品が売れてくれないと、メーカーも収益が上がらないのでしょうね。

ジャンク品 プリンターMP640を購入

我が家では、2007年10月発売のCanon PIXUS MP970インクジェット複合機をいまだに利用している。

更に、セカンドハウスでは、同じインクカートリッジを使える同時期発売のCanon PIXUS MP610インクジェット複合機を、中古で購入し使っていた。

しかし、そのMP610が、内部のベルトが切れて、使えなくなってしまった。

さすがに、DIY修理は、ちょっと難しいな。

しかし、メーカー修理は終了しており、やむなくMP640の中古品を購入することにした。

それも、エラーB200のジャンク品です。

ジャンク品としては少々お高い5000円で、メルカリで購入。

あらためてエラー『B200』からの復帰方法をいろいろググって調査しておいた。

「Canon プリンタ MP640 B200エラーからの復活」つぼ氏のブログ | つぼ氏@SW20 – みんカラ

「Canon プリンタ MP640 B200エラーからの復活」つぼ氏のブログ | つぼ氏@SW20 – みんカラ

※『サービスモードで起動』させたり、『ヘッドの端子にシールを貼る』など、私が知らなかった対処法が書かれていました。

キャノンのプリンターMP640のB200エラー等を回避するには | がじぇぱん GAJEBU JAPAN

キャノンのプリンターMP640のB200エラー等を回避するには _ がじぇぱん GAJEBU JAPAN

※『Service Tool』を使って対応するなど、試したことのない対処法が、こちらにも紹介されていました。

しまだ歯科こども歯科クリニックのブログ Canonのプリンター、インクタンクが一杯になってしまったとき。

しまだ歯科こども歯科クリニックのブログ Canonのプリンター、インクタンクが一杯になってしまったとき。

※『Service Tool』ダウンロード

私流、プリントヘッドの洗浄方法

以前、水での洗浄、熱湯をかけた洗浄、アルコール洗浄を行ったことはあるのだが、今回は、名付けて『お燗洗浄法』を行ってみた。

MP640のプリントヘッドを洗浄する前に、メインプリンターMP970のプリントヘッドを洗浄して様子を見てみました。

(MP970のノズルチェックパターン印刷で、顔料ブラックインクと染料マゼンタインクの印刷むらがあり、強力クリーニングをしても改善されなく、以前にお湯で洗浄してもなお改善しなかったものです)

プリントヘッドをどんぶりに入れ鍋でお燗

水より洗浄効果があるようです

しかし、『お燗洗浄法』の行った結果は、あまり変化がありませんでした。

次回は、次の『水道水圧洗浄法』を試してみようと思います。

MP640のプリントヘッドを洗浄した結果は?

1.お燗洗浄法 => 改善せず
2.サービスモードで起動し、Service Toolでリセット ==> リセット不可
3.ヘッドの端子にシールを貼る(右上の2つ、3つ目を塞ぐ) => 動作せず
4.ヘッドの端子にシール(右上の2,3,4,5、左上2,3つ目を塞ぐ)
=> 動作はするが、インク出ず
5.結論 => インク目詰まりではなく、基板破損と判断 => 中古のヘッド購入

Youtubeからの参考動画 と まとめ

次の動画では、前城後の水分をふき取る時、コンコンと叩きつけていました。

これは物理的に破損してしまい、電子素子が壊れてしまう危険があります。

お湯での洗浄は、破損の原因ではないと思います。

私の判断では、動画のプリントヘッドは、目詰まり以前に、電子的な破損が原因で、エラーB200が出たものと考えます。

但し、修理の対応手順は参考になります。

まとめ、次の手順でプリントヘッドのエラーB200の回復を試みるのが、Bestと考えます。

【対応の順番】
1.サービスモードで起動し、Service Toolでリセット
2.ヘッドの端子にシールを貼る(右上の2つ、3つ目を塞ぐ)
3.ヘッドの端子にシール(右上の2,3,4,5、左上2,3つ目を塞ぐ)
4.『水道水圧洗浄法』(この動画にはありませんが)

MP640が使えるようになったら、MP970に『水道水圧洗浄法』を実践してみようと思います。

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