今のオヤジ世代の俺は、学生の頃から溜まっていたカセットテープが200本くらいあるかな。
中学生の頃は、LPレコードだった。それをカセットテープにダビングしていた。
カセットテープから、MD(Mini-Disc)に変わっていった。
現在は、iPhone やiPodなどの、音楽プレーヤーで、手軽に持ち歩けるようになった。
TSUTAYAなどの、レンタルショップで借りたCDは、パソコンでDiscコピーすることができるので、コピーをいつでも聴くことができる。
MDは全盛期が短かったため、あまり所有していないけど、カセットテープはたくさんある。
また最近は、アナログブームなのか、stereo誌の付録には、Normal Positionのカセットテープが付いたりしてる。
しかし、カセットテープ時代の末期には、Metal Positionのカセットテープ(メタルテープ)が安価に買えるようになり、けっこうメタルテープを持っているのだ。
音質にこだわれなければ、巷では『CASETTE TO MP3 COMVERTER』なるものがあるのだが、ローエンドとは言え、オーディオマニアを自称している俺は、音楽CDよりちょいと落ちる音質には変換したくないと思ってしまう。
思い出の曲が鮮やかに! カセットテープの音源をスマホにダビングする方法
本体のみでもテープ再生ができるプレイヤーでもあり、USBメモリーにカセットテープの音源をUSBメモリにMP3ファイル(ビットレートは128kbps)として「ダビング」できる機能もついた多機能テープレコーダー
Audacityの初心者講座で、Audacityを使えるようになった俺は、もう後戻りはできないのだ
時間と手間はかかるけど、きれいにCD化できるので、もうやめられない。
テープより、CDの方が使い勝手が良いからね!
iTunesにも取り込めるし。