私の今のメインPC (6代目)は『ASUS VivoBook Flip 14 (4コアCPU)』
以前はDIYリファービッシュ(3~5代目)『dynabook R634/L~M(2コアCPU)』
娘のノートPCが不調
7月13日から娘が成田(2ndハウス)に戻っているんです。
(アパートの柱が朽ちて、建て替えされるために強制退居させられた)
娘がパソコンの調子が悪いというので見てやりました。
Windows11が2H22アップデート中だったとはいえ動作が重すぎる。
時間はかかったけど、どうにかアップデートを完了
『メモリ整合性はオフです。※1』のエラーを解決
使えないBackupアプリと1年間だけのバンドルソフト「マカフィー」を削除
そうしたら見違えるほどストレス無く動作するようになりました。
しかし、タッチパネルの右クリックボタンが陥没して凹んだままだけど。
EaseUN Todo Backup Free で作った自作リカバリーDiscがあるから楽勝!
メインPC (5代目)の再利用を試みたのだが…
娘が新しいノートPCを『自分で買う』と言っていたので
買うまで、私がひとつ前に使ってたメインPC (5代目)『dynabook R634/M』を
使えるようにしてあげようと、再利用(DIYリファービッシュ)※2を試みた。
今回の主役は『EaseUS Todo Backup Free』という神アプリ。
ストレージ(SSD)を丸ごとイメージファイルにして、Discに書き込み
更にパソコン&アプリを起動するためのブータブルDiscを作ってある。
だから、パソコンを初期状態に復元するのは、ちょ~簡単なのだ。
復元の手順は、次の通り
- パソコンをブータブルDiscで起動し、自動でアプリが立ち上がる
- イメージDiscに入れ替えアプリで復元元のイメージファイル参照
- 復元先のパソコン内のドライブ(SSD)を指定
- 復元を実行
- パソコンが初期状態に復元完了
そーなる、はずだった。
しかーし、問題の発覚とトラブル続出!
1週間以上も、旧メインPCと格闘している。
問題とトラブル
- ブータブルDiscが作られてなかった
- ストレージ丸ごとではなく、Windows10のCドライブのパーティションのイメージになってた。
それにより、Cドライブをストレージ全体に復元し、必要なシステムパーティションが消失し、パソコン起動不可能に- 5代目メインPCのキーボードの特定キー(文字記号)が入力不可(キーボード破損)
- パソコンのデバイスドライバーを格納したDiscが所在不明
解決方法
- 2代目メインPCのブータブルDiscを使ってパソコン起動
- 復元不可能なので、起動可能は128GBのSSDを使い、Windows10(32bit)を64bitにアップグレード※3
- 充電不可になったジャンクR634/L本体のキーボードを剥がし、交換した。しかし、それも一部の文字が入力不可、結局ヤフオク!で新品キーボードを約5000円で購入し、只今到着待ち。
リカバリー作業は、4代目メインPC(DIY修理済R634/M)を使って進行中。- デバイスドライバーのダウンロードWebサイトを見つけ出した。
(dynabook.com | サポート情報、検索結果|サポート|dynabook、
ダウンロード | dynabook公式)
同じシリーズのパソコンでも、製造時期、グレード、仕様によってハードウェアが異なり、デバイスドライバーが違ってきます。ハードに合ったドライバーをインストールします。
またプリインストールソフト(バンドルアプリ)についても、あると便利なシステムユーティリティーや初心者向けの不要なアプリ※4があります。慎重に選別して、必要なアプリだけ入れるようにします。
※1 Windows11「メモリ整合性はオフです。」を解決する。(pdf)
※2 “R634” の検索結果 | パソコンライフをもっと楽しもう!|Enjoy PC Life notebook
※3 Windows10アップグレード時に無料で32bit版を64bit版に変更する方法 | たびびとライフ(pdf)
※4 東芝(dynabook)のいらないプリインストールソフト(アプリ)(pdf)
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