D-V7スピーカー修理(2):エッジ作り(前半)

昨日「20年間使ったらエッジが割れた!」に続きONKYO D-V7 のエッジを作ります。

コーン(振動板)の直径を測り 85mm、これがエッジのロール部の内径

外枠の内径を測り 106mm、こちらはロール部の外形になります。

先日修理完了したONKYO D-77X のスコーカーのエッジ作りに使った型に

サイズがぴったりなので、使えそうです。

100均のポリエステル100% Tシャツの袖部分を母材に使用します。

布の中心に十文字に切り込みを入れて、型に貼り付けます。

この時、ロール部分がΩ型になるよう指の爪などで押して、

円の内側と外側の隅を 両面テープにしっかりと貼り付けます。

ここでしっかり貼り付けないと、液体ゴムの水分で、両面テープからはがれてしまいます。

絵筆で液体ゴムを4~5回に分けて塗っていきます。

塗り 1回目

塗り方は、「スピーカー修理 エッジ張替 -1-」の要領で液体ゴムを塗り重ねます。

水性なので手間はかかりませんが、乾くのに時間がかかります。

液体ゴムは、乾く前は灰色ですが、乾燥すると黒色に変色します。

乾燥しました。写真の通り真っ黒です。

乾燥 1回目

写真を撮り忘れたのですが、乾いたときにロール内側の布が収縮して

(また同時に液体ゴムの水分がしみ込んで)2~3ケ所 両面テープから

はがれていました。

そういう時は、完全に乾燥してから再度ロールの内側の布を引っ張って

両面テープに貼り付けます。

ちなみに、1回目の乾燥は、しみ込んだ液体ゴムを乾燥させるため、長時間かかります。

2回目以降は、乾燥時間が短くなります。

塗り 2回目

2回目が乾燥しました。

乾燥 2回目

ゴムにツヤが出てきました。

3回目には、ロール外側にもしっかり塗ります。

塗り 3回目

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする