ハイエンドスピーカー自作(7):小型スピーカーで超低音を鳴らす浪漫!

そもそも、どうして『W5-1880』でスピーカーを作ろうと思ったか?

10cmクラスでダントツで低音が鳴る『W4-1879』(f0=55Hz)が、コイズミ無線のセールで『Soldout』になったのを見て以来、このクラスの小型ユニットを使って、超低音を鳴らす小型ハイエンドスピーカーを作りたいと思ったのです。

そこで私淑のブログハイエンド自作スピーカー』で、5インチ(13cm)ユニット『W5-1880』(f0=48Hz)が売られていることを知り、更にアリババのネットショップで、ユニット2個で込み6万円未満で売られてることを知り、当然看守には内緒で、ポチりました。

ただ低音が鳴るスピーカーであれば、大口径ウーファーを使ってデカい箱でならせば作れます。しかし、デカいスピーカーはOnkyo『D-77X』があり、我が家はこれ以上デカいスピーカーを置けるほど大きな家ではないです。

小型サイズで、大型スピーカーに匹敵する低音を出し、更にマルチWayスピーカーには無いフルレンジユニットの生々しい音を鳴らしたいと思ったのです。

まさに、自作スピーカーマニアの欲望をくすぐるユニットが『W5-1880なんです。

ONTOMO MOOK の付録 ONKYO製 OM-OF101(バイオミメティクス)も私の『自作とコンテスト応募(受賞)』の欲望をくすぐるユニットだったのです。

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