前回、クラッチセンタースプリングを交換した時に、純正クラッチシューの減りの早さに驚きました。
そして、検討していた 強化クラッチ をその日に、とっとと注文しました。
二日後7/16(金)に到着し、ドライブフェイスのWR(ウェイトローラー) Dr.Pulleyを19gから16gに交換するのと同時に、純正クラッチを早速アドバンス・プロ 強化クラッチ に交換しました。
Eクリップを外し、クラッチスプリングの引っ掛けの内側にSuper ZOILをちょん付け(耐摩耗)
耐摩耗化されたクラッチシューには、金属片などが含まれています
以前から気になっていたのですが、ハンドル周りをシンプルかつ機能的に、グレードアップしました。
翌日、7/17(土)に燃費AVGの最高値を確認したところ、47.1km/L となりました。
ゼロ発進の加速の方は、発進直後のトルクはちょっと足りませんが、エンジン回転数が上がってくれば、気持ちよく加速するようになります。
WRの重量を軽くすると、高回転寄りにシフトして加速するので、トルクアップされる反面、燃料消費が大きくなります。
しかし、加速を控えめに走行すれば、しっかりと燃料消費を抑えて、燃費AVGを上げて走ることもできるんですね。
次回は、ハイスピードプーリーに付属していた『12gの円形WR』に換えて、ハイスピードプーリー本来の性能(加速)を味わってみます。同時に、燃費AVGの最高値も確認してみようと思います。