「血圧」という言葉にひかれて
みみさんの記事:ギャバ(GABA)・サラシノールのW効果 血圧・血糖が有意に低下
を読んでみました。
今回のキーワード『ギャバ(GABA)』についてググってみました。
いといろな情報が、ギャバ・ストレス研究センターのWebサイトにのっています。
ギャバの働き
ギャバ(GABA:γ-アミノ酪酸:Gamma Amino Butyric Acid)には、気持ちを落ち着かせる「抗ストレス作用」があります。
ギャバは、脳に存在する抑制系の神経伝達物質として、ストレスを和らげ、興奮した神経を落ち着かせる働きをしています。ドーパミンなど興奮系の神経伝達物質の過剰分泌を抑えて、リラックス状態をもたらす作用があるのです。
現代人にはギャバが足りない!1回30mg以上のギャバが必要
ギャバを多く含む食材は何だろう?
ギャバを含むいろいろな食べ物
ギャバは動物や植物の内にある天然のアミノ酸なので、日頃わたしたちが口にするさまざまな食べ物に含まれています。
よく知られているのは発芽玄米で、100g中に10mgのギャバが含まれています。これは実に白米に含まれるギャバの約10倍にあたる量です。このほかにも、トマト、なす、アスパラガス、かぼちゃ、きゅうり、メロン、みかんなどの野菜や果物、漬物、キムチなどの一部の発酵食品に、ギャバが多く含まれています。
最近では、キムチからギャバを効率よく生産できる乳酸菌が発見されました。それを利用して、チョコレートや飴、コーヒーや醤油など、ギャバを添加した多くの食品が開発、販売されるようになってきています。
今日は、最近作ってない南瓜の煮物を調理しようかな?!
調べてみると、更にいろいろ出てきますね。
など