やっぱり! さつまいもの皮の紫色「ポリフェノール」でアンチエイジングを狙おう!

赤ワインの色が濃いと、ポリフェノールがたくさん含まれています。

同じような色に、サツマイモの皮が紫色です。

芋を洗っていると、色素が溶け出してきます。

また、芋の中身が腐っても、皮が腐ったのを見たことがありません。

そこで「サツマイモの皮」「ポリフェノール」でググってみました。

さつまいもの皮は栄養の宝庫?! 「皮」に秘められた美容効果とは?

1.さつまいもの皮の部分には「ポリフェノール」が含まれてます。これは「アントシアニン」と「クロロゲン酸」というポリフェノールの一種です。「アントシアニン」は主に紫色の成分で、皮の全体に含まれています。これらは、血液を綺麗にしてくれるほか、血行促進効果も期待できます。

2.さつまいもは、切ると切り口から白い液体がでてくる「ヤラピン」という独自の成分を持っています。さつまいもにしか含まれていない成分で、腸の蠕動運動を活発化したり、促進したりする作用を持っています。

サツマイモは、ただ甘いだけの野菜じゃないのですよ!