我が家では、毎年初詣に家族全員で『豊川稲荷東京別院』へ行っています。
豊川稲荷とのかかわりは、私が小学生の頃、家族で北海道函館から東京都港区青山へ引っ越した時からである。
その後、横浜市2ケ所を経て、千葉県山武、そして成田へと移っていきました。
おみくじが的確に私を戒めてくれたのが、東京での生活が始まった時の原点となる『豊川稲荷東京別院』なのです。
やはりおみくじは、三宝に乗せられたのを選ぶものより、『六角 おみくじ箱』の中の『一~百番の棒』を引き、その番号のおみくじを棚から取り出すものの方が、信用できると思うのは私だけだろうか?
特に豊川稲荷を信じるようになったきっかけは、恋、バイト、ツーリング、大学留年を繰り返していた、私の人生最悪の時期に、おみくじで『凶』を3回連続で引いた時である。