ひとりごと(72):豊川の神様は、我が家の羅針盤!

我が家では、毎年初詣に家族全員で『豊川稲荷東京別院』へ行っています。

豊川稲荷とのかかわりは、私が小学生の頃、家族で北海道函館から東京都港区青山へ引っ越した時からである。

その後、横浜市2ケ所を経て、千葉県山武、そして成田へと移っていきました。

おみくじが的確に私を戒めてくれたのが、東京での生活が始まった時の原点となる『豊川稲荷東京別院』なのです。

やはりおみくじは、三宝に乗せられたのを選ぶものより、『六角 おみくじ箱』の中の『一~百番の棒』を引き、その番号のおみくじを棚から取り出すものの方が、信用できると思うのは私だけだろうか?

特に豊川稲荷を信じるようになったきっかけは、恋、バイト、ツーリング、大学留年を繰り返していた、私の人生最悪の時期に、おみくじで『凶』を3回連続で引いた時である。

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