約3か月間放っておいた、通電しないメインアンプA-905FX2を検証してみた。
『ひとりごと(24):またかい! メインアンプが通電しない!』
オーディオラックから降ろし、周辺機器を接続しないで、通電確認した。
最初は、通電インジケーターが点灯、しかししばらくすると消えた。
その後は点灯しなくなってしまった。
原因は、リレーなのか、スイッチなのか、はたまたヒューズが不良になっているのか?
とりあえずバラしてみる。電源コネクタが2つ、外部コンセントにつながるケーブル、周辺機器用に分配されるコンセント用ケーブル、それらを外して、ヒューズも外して、テスターで通電確認してみて全然問題なし。
その後、コネクタを仮組みしてコンセントに接続、メインスイッチON、通電インジケーターが点灯。
スイッチをON/OFFグリグリ繰り返し、特に問題は発生しない。
この後は、特に不具合を生じることもなく、単純な接触不良だったんでしょう。
グリースを塗って磨いた方が良いのだけど、しばらくこのまま使ってみよう。
また接触不良になったら、コネクタにグリース付けて、ブラッシングしてやれば良いや。
修理完了!
通電ランプ点灯が輝いて見える、接触が改善されたのかな?
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