5月1日、久々にPCX150を、プチメンテしました。
キックスタンドパッド交換
今まで、格安プラスチックパッド(『wish』で送料291円だけで購入(無料))を
ネジ留めして使っていました。
しかし、1年以上経過し、パッドに割れが生じ、使えなくなってしまいました。
そこで、破損や紛失に備えて買っておいたアルミ製キックスタンドパッドを付けました。
やっぱり質感良いです!
地面とスタンド底に挟まれるプレートの厚みが、少し気になります。
停車場所の左右の傾斜と強風に気を付けないといけません。
ウェイトローラー変更…異形Dr.Pulley 15g(14g*3+16g*3)
これまで一番人気の円形『キタコ製』WR15gを使っており
加速フィーリングには満足していましたが
もう少し燃費を改善したく、変更を試みました。
(128):Dr.Pulley『14.0g×3個+16.0g×3個』の加速は?
WR(ウェイトローラー)潤滑用に
『キタコ(KITACO) スーパープーリーグリス(5g/1ヶ) 汎用 0900-969-00200』
更に駆動系をばらすついでに、プーリーボス外側/内側とそれに接するプーリーフェイス内側を、『Super ZOIL』で金属表面をコーティングしてやりました。
交換後の加速フィーリングと燃費レポートは、、、?
加速フィーリング
常用速度でのエンジン回転数が、ちょっと高いように感じます。
加速とエンジン回転数は、円形『キタコ製』WR15g の方が、私好みです。
燃費レポート
自宅~お買い物~ゆめ牧場、低燃費に徹してみた結果
ゆめ牧場~自宅、同様に低燃費に徹し
途中の走行過程で、最高燃費AVG:45.0km/Lを記録しました。
しかし、前記事… (130):再びDr.Pulley『14.0g×3個+16.0g×3個』
前回ほどの高燃費46.7km/Lには、なりませんでした。
このまましばらく乗り続けてみて、Dr.Pulley 16.0g に交換するか検討します。
おぼえがき(PCX150のナット締め付けトルク=規定トルク)
プーリー側:59Nm
クラッチ側:49Nm
クラッチナット:54Nm