昨日、一昨日、2日連続でカインズDIY工房で、ボール盤と電動糸鋸を借りて、フロントベゼル&フロントグリル、インシュレーター、バッフル板(ポート)の加工作業(各3時間)に没頭していました。
記事を投稿する余裕もなく、応募期限がどんどん迫っています。
目次
作品に命名
私が製作した、この度のスピーカーに名前を付けると
『BHLTH-101』or『WBH-101(Wバックロードホーン)』かな?
バックロードホーンは、エクスポーネンシャルホーンが基本
でも、2番目(低音出口)のホーンは、テーパーホーン(円錐形)なので
誤解が無いよう命名すると
『LTH (Large-Diameter Taper Horn)』を名前に入れた方が、、、
『BHLTH式』・・・バックロードホーン・大口径テーパーホーン
(Back-Loaded Horn Large-Diameter Taper Horn)
OM-OF101を使ったBHLTH式 スピーカー1号機だから、『BHLTH-101』にしよう。
BHLTH-101(100均 植木鉢テーパーホーンが優秀!)
そもそも、どんなスピーカーを作りたかったか?
1.汎用エンクロージャー(ユニットとダクトを自由に交換できる)
2.31cmウーファー(Onkyo D-77X)に匹敵する超低音を鳴らす
3.バスドラムの音をリアルに鳴らす
4.反響音を出さない
参考にした音響原理(低音改善法)
1.バックロードホーン / BHBS式 = 低音増大
2.カウンター式(角材を使って同一ユニットの背面を連結する)
3.リバーシ式(スピーカー1台に同一ユニットを前後逆向きに付ける)
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4.バスレフ式吸音材貼り付け法(対面の片面に貼り付ける)
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