マイブーム(128):Dr.Pulley『14.0g×3個+16.0g×3個』の加速は?

Dr.Pulley 14.0g が到着したので

早速、Dr.Pulley14.0g×3個+16.0g×3個』を試してみました。

14.0gと16.0g、どちらも外観は変わらないので、簡単に見分けられるよう、内部の真鍮製(?)の重りに赤マジックで色付けしました。

今回のWR交換作業では、先週末に購入したトルクレンチを使って、メーカー規定トルクでナットを締めつけることができました。(やっぱりトルクレンチがあると、安心してメンテナンス作業を行えますね)

規定トルク

  • プーリー側 59Nm
  • クラッチ側 49Nm
  • クラッチナット 54Nm

いつも通り作業を終えて、試乗に行こうと考えていたら、昼過ぎに市内で『大雨・雷警報』が発令され、足止めを食らいました。

その後、16時頃に警報が解除され、セカンドハウス、ダイソー、ワークマンへ、パトロールがてら、試乗してきました。

加速フィーリングは、ゼロ発進から速度60km/hまでは、Dr.Pulley 16.0g×6 の特性を引きずってるようで、少々おとなしい加速です。

速度60km/hを超えると、速度80km/h過ぎまで、気持ちよく一気に加速してくれます。

この加速は、Dr.Pulley 14.0g×6 の特性なのかもしれませんね。

特に街中では、速度違反の切符を切られないよう、速度60km/hからの速度変化には、十分気を付ける必要があります。

明日は、Dr.Pulley 14.0g×6 にして、ゼロ発進の加速を試してみようと思います。

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