30年ぶりに復活したヘルメット(マイブーム(12):ヘルメット2個、大丈夫そう!!)だが、内装の天頂部のスポンジ緩衝材が朽ち果てていた。
先日の『リターンライダーの春の運転練習ツーリング』で、天頂部の緩衝材がないままでヘルメットをかぶっていたら、内装側面の緩衝材に頭がすっぽりとはまってしまい、頭が締め付けられて、ツーリングの途中から頭が痛くなってきたのだ。
その時は、ハンカチタオルを細長く折りたたんで、ヘルメットの内装頭頂部に挟んで、少しヘルメットを浮かせるようにして、頭痛を防いでいた。
そこで、帰宅後、スポンジを緩衝材に使おうと考えていたのだが、そうい『やすきまテープ』が余っていたことを思い出し、修理してみた。
追記(2020年10月2日~3日のツーリングを終えて)
さてツーリングに行ってみたら、『スポンジが柔らかすぎ、両面テープの粘着力不足』で、2段重ねにしたすきまテープ(スポンジ)は剥がれてしまい、結局ハンカチタオルを前回同様に細長く折りたたんで挿入することになりました。
2020年10月19日、ヘルメットの中央天頂部に、スポンジ吸音材を3段にして貼り付けて、修理し直しました。
ついでに、自転車のヘルメットにも流用し、内装に貼り付けて、快適じゃん!
すきまテープは、いろいろな緩衝材として利用できます。
家の中では、ドアを閉める時の音を抑えるためにも使っています。