『CD/MDラジカセ』直らず、『CDラジオ』となった!

一昨日は、実家に行って、昨年の台風被害、破損したTVアンテナと雨どいの修理の見積に立ち会ってきた。

そのついでに、『CD/MDラジカセ』修理の続きを試みた。

この『CD/MDラジカセ』は、6月12日、梅の収穫の後、看守から招集命令がかかるまでの時間に、修理のために、分解したままになっていた。

CDは普通に動くのだが、カセットテープが動かないのである。

カセットテープがリバイバルされるような、このご時世に、カセットテープが動かないのはもったいない。

そのうえ、メタルテープ対応なので、このラジカセはカセットテープ全盛期末期製品だな。

実家には、学生時代にため込んだカセットテープが、130本ほど残っており、自宅がまだ整理されてないので、持ち帰れないのだ。

もし、このラジカセが復活し、カセットテープが聴けるようになったら、実家の片づけ作業も楽しくなるに違いない!

但し、音楽に聞きほれてしまい、手が止まらないよう心掛けよう。

、、、、、、、、、、、、、、、、、すった、もんだ、、、、、、、、、、、、、、、、

昨日から、今日の午前中までかかって、ゴムベルト交換など、すったもんだした結果、修理をあきらめた!

中央のクロームメッキに輝く2つの口が、使えない

外観はキレイなんだけどね、MDは入れたら出てこない、カセットテープは走行不能で止まってしまう。ベルト交換しても改善せず、メカニズムの不良と判断した。

価格.com口コミレビュー を確認すると、悪評の高いリコールまがいの不良品でした。

メカのないラジオや、駆動系が単純なCDしか使えない、というありさまです。

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