11月5日(火)、やっと修理用のゴムベルトが到着したよ!
早速、(パソコンのセットアップの前に)ゴムベルト3本を交換したよ。
しかし、最初の組み上げたときは、順方向のテープ回転OKだったのだけど、リバースするとテープが回らない!巻き戻しも片側が回らない。いや? 巻き戻しは両方向回らなかった!
再度バラシて、ゴムベルトの捻じれ等を修正、手で回して問題ないことを確認したうえで、再び組み上げて、ネジを締める前に動作を確認したら、問題なく動作OKでした。
ネジを締めて、修理完了!
さてと、長男用のノートPCを渡し終え、看守をセカンドハウスに送ってきたので、ゆっくりカセットテープデッキK-V3を試聴してみた。
最初はテープ走行が安定しないのか、音がウネウネしていたのだが、しばらく再生していくうちにテープ走行が安定してきた。
もともと付いてたゴムベルトと、修理用ゴムベルトを比較すると、修理用の方が少し細いと感じていた。落ち着いてしてみると確かに太さが違う。90%くらいかな? 10%減の太さになったような!
もともと付いてたゴムベルトを細かく検証してみると?
トレイ開閉ベルトは、確かに劣化して、ひび割れた見られた。
その他の2本のベルトは、まだまだ伸縮柔軟性は劣化して無さそうである。
これらは、元に戻して使った方が良さそうだぞ!
やっぱり、音に影響するベルトは、メーカー品の方が、安定した音が出る!