中国(重慶)物産(2):お菓子

1.塩味の栗まんじゅう(?)

日本では、栗と言えば、甘栗、きんとん、栗羊羹など、甘いお菓子です。塩味なのでちょっと馴染めませんね。

2.野菜などの種の中身でできたあん入りパイ(?)

野菜などの種の中身を使って練り上げたあんが入った、パイのようなものです。あんは固めで、甘さ控えめで、珍しい味です。

日本では野菜の種を捨ててしまいますが、中国では種の中身を食べる習慣があります。我が家では、妻は南瓜の種を捨てないで乾かし、中身を食べています。また、日本ではビールのつまみは柿の種(塩辛い)ですが、中国では塩味で炒ったヒマワリの種を片手と歯と舌できように中身を取り出して食べています。私には、とても真似できません。

3.砂糖しょう油味の雷おこし(?)

太めのベビースターラーメンを水あめで固めたようなものです。これは日本人でも普通に食べられます。甘すぎず、しょっぱ過ぎず、ちょうど良い味加減です。

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