娘の大学受験(16):Microsoft Office のバージョンとエディション、そしてサポート

Microsoft って、日本人に優しくない(厳しい)のかな?

うちの家族が普段使っているのが、MS Office 2007 Professional だ。

私は、MS Office 2013 Professional Plus(企業向けが不正に販売されたもの)を使ってみたり、MS Office 2013 Professional(最初はちゃんと認証された)を使ってたのだが、日が経ってから、パソコンを入れ替えて再インストールしたら、認証されなくなったものなど、様々な怪しいものに手を出していた。いずれもヤフオク!で安く落札したものだ。

娘の大学への準備で、HP製のノートPCを発注したので、MS Office もインストールしてやらないといけない。ソフトはとりあえず『MS Office Home and Business 2010』 で良いか、と軽い乗りで、正規品をヤフオクで5千円程で落札し、準備していた。しかし、サポート期間が気になり、ググってみたら、2020年10月に延長サポートが切れることになっている!!

そりゃあ、発売してから10年たてば、サポートきれてもしょうがないよね。

Office 2007 を買った時は、アカデミック版が通常版の半額以下で売られていたので、現行版のOffice 2019や、一つ前のOffice 2016のアカデミック版は、通用版より1万円程しか割引されてない。

学生が使うのにちょうどいいエディションを見つけたのだ、『Home and Student』というエディションで、余計なものが付いておらず、Excel、Word、PowerPoint、Onenoteのシンプル構成で、1PCのみインストール可能な製品。

しかし、日本向けには販売されていないのだ。しかしだ、ググってみると、売ってるお店もあるらしい、英語版ではあるのだが、インストールの途中で言語を日本語に切り替えると、日本語でも使えるらしいのだ。それじゃあと、英語圏のAmazonで、英語版の『Home and Student』を購入してやろうと、探ってやった。すると、英語で『日本へは発送しません』と書かれてたのだ。

ここで引き下がってたまるか!』と、日本のAmazonを探って見つけたのが、

①『【旧商品/販売終了】Microsoft Office Home and Business 2016 (永続版)|カード版|Windows|PC2台』というやつ。7900円で売られていた。

同じ店で、②『Microsoft Office Home & Business 2019(最新 永続版)|カード版|Windows10/mac対応|PC2台』中古品で5990円、というのもあった。

念のため、製品の評価も確認してみると、

認証不可の場合返品処理もできそうだし、次の書き込みもあった。

「先日Amazonから届いていたカードを使おうと、カードに書いてある通りの方法でインストールしようとしたら、カードを削って出てきたプロダクトキーを入力すると、エラーになる。
『プロダクト キーが有効ではない (KEY_NOT_ACTIVATED)』
Office を購入した販売店が販売時にプロダクト キーをライセンス認証しなかった場合は、このメッセージが表示されます。 プロダクト キーは、ユーザーが使用する前に、販売店でライセンス認証される必要があります。
この問題を解決するには、Office を購入した販売店に戻り、プロダクト キーをアクティブ化してもらいます。
カードなのに、これは有り得るのか?」

こんなのも、

「ライセンスキーを入力した後に出てくるページの目立つところに365のダウンロードがありますが、ここではなくアカウントトップページの上のほうに小さく出ている「サービスとサブスクリプション」を選択すれば、購入した2019のインストールができるようになります。
他の方のレビューで365がインストールされたというのは手順を間違っているだけではないかと思います。」

中古でも使えればいいので、②『Microsoft Office Home & Business 2019(最新 永続版)|カード版|Windows10/mac対応|PC2台』中古品で5990円を、買ってみました。

納品は、2,3日かかるそうなので、上手くいくと良いな。。。。。

いや、上手くいってくれないと困るぞ!

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