幽霊部員が、剣友会の忘年会に参加し、たくさん刺激を受けてきた!

今年、剣友会に再入会したものの、現在は幽霊部員のようになっている。

末っ子に教えていこと、自分が稽古したいことなどたくさんあるのだけれど、夏は暑過ぎ、冬は寒過ぎで、最近は左肩が五十肩になり、稽古がご無沙汰になっている。

こんな幽霊部員でも、忘年会に誘ってくださって、喜んで参加させてもらった。

上座に先生方、下座にママさん方、その中央に座り、両方の話を聞き、とても勉強になるお話を、楽しく聞かせていただいた。

先生は6段~7段、隣のママさんは2段(子供と一緒に剣友会に入って剣道を始め4年?)

いっぽう、私は初段(幼稚園、小1~2、中学校、30年以上ブランクをおいて長男と共に1年くらい)

剣友会の子供たちの話、有名な7~8段の先生方の一本のすごさなど、話は剣道の真髄を垣間見ることができ、非常に興味深かった。

私は、子供の頃TVで観た「近衛十四郎(花山大吉の立ち回り)」「萬屋錦之助子ずれ狼)」の影響で、剣の道が大好きでたまらない。先生方の話に入れるよう、稽古に参加し、奥義を極めたいと常々思っているのだが、なかなか実行に至っていない。

今日は稽古納めなのだが、他の剣友会が参加しての合同稽古になるそうなので、稽古中にオーバーヒートして、途中棄権するオヤジが参加するのは、自粛してしまう。

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