真空管プリアンプ徹底比較&レビュー(3):音質比較に向けて最適なボリューム位置 互換球

GE製 5654W真空管 のエージングのために、ボリューム48分付近で、24時間連続でCDを再生しました。

出力音量に関しては、前記事の頃から安定しています。

1.ボリューム

6J1真空管(北京)とGE製 5654W真空管の音質比較に向けて

ボリュームをどの程度にするのが最適なのか 調べてみました。

メインアンプのボリュームを固定した方が良いとか

また、安価なボリュームの影響を最小にするためにプリアンプ側を全開にした方が良いなど

いろいろな意見がありました。

そこで、基へ戻るがごとく、国内でアンプの同等品を販売・サポートされているメーカー

NFJ(North Flat Japan:株式会社ノースフラットジャパン)さんのWebサイトに

良い情報があるのではと思い、探してみました。

NFJさんのLabo’s Viewに参考になりそうな記事がありました。

記事の中に次のような記載がりました。

「一番特性の良くないボリュームのセンター周辺を避けて使う事で、実使用時の音質の悪化を低減させる事が可能である。」

詳しいことは、まだ調査していませんが、何事も8分目!

ボリュームのセンター(12時)付近を避けて 3時(15分)の位置 にして、使うことにします。

2.6J1 互換球

余談になりますが、6J1真空管の互換球は(こちら を参考にしました)

・6AK5
・6AK5W
・EF95
・5654
・5654W
・6BC5
・403A
・WE403B
・CV4010

ずいぶん、たくさんあります。

そのうち、コスパの良さそうなものから順に、入手していきたいですね!

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(7):真空管(Electron tube) 到着&試聴
(6):真空管(Electron tube) ヤフオク!で落札
(5):真空管(Electron tube) 規格表データベース
(4):管球 6J1 vs 5654W 音質比較
(3):音質比較に向けて最適なボリューム位置 互換球
(2):GE製 互換球 5654W 出力音の変化
(1):真空管プリアンプ あり vs なし

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