今まで紹介させていただいたスピーカーは、
全てヤフオクでエッジ破損のジャンク品を落札したものです。
特にお気に入りの ONKYO D-77X は、商品を直接引取り限定で2200円 で購入しました。
前オーナーは、ALTECのスピーカーを購入したので処分したとのこと
他に、Monitor-2000も同様に出品してたと言ってました。
自称「ビンボー・オーディオ・マニア」(私)は、
“いつかは、JBL!” を夢見て、今は、ONKYO で我慢
D-77X 発売当時(1986年)オーディオ全盛期 定価 59,800円(1台)
仕様詳細 ==> こちら
JBL を手に入れたら、D-77Xは、同様にヤフオクへ出品することになるでしょう。
この D-77X 、もうちょっと JBL みたいに、ドラム音が前に出てほしいと思い
スピーカーケーブルと内部配線を、BELDEN 9497 に変更することに決めました。
BELDEN 9497
近いうちにケーブル変更し、音のインプレを書きます。
楽しみに お待ちください。
ちなみに今の音は、あらゆるジャンルの音楽を楽しめるほど
癖がなく、低音から高音までフラットなものです。
この音が、どのように変わるか、楽しみです。
≪ 【 D-77Xスピーカー修理 】シリーズ ≫
D-77Xスピーカー修理(9): 吸音材(D-V7の豹変から学ぶ)
D-77Xスピーカー修理(8): 吸音材
D-77Xスピーカー修理(7): 内部配線をベルデンに交換
D-77Xスピーカー修理(6): 内部配線をベルデンに交換
D-77Xスピーカー修理(5): 吸音材
D-77Xスピーカー修理(4): 吸音材
D-77Xスピーカー修理(3): 自作エッジの張り替え+α
D-77Xスピーカー修理(2): 自作エッジの作り方と張り替え
D-77Xスピーカー修理(1): 自作エッジの作り方と張り替え
関連記事 *****【 D-7Vスピーカー修理 】シリーズ *****