さて、音が出なかった問題は、ジャックの配線付け直しで解決しました。
トーンコントロールが、やはりおかしいです。
やっぱり、内部配線の見直しが必要です。
これから末っ子をピアノへ連れて行き、帰ったら作業したいと思います。
後程、続きをアップします。
帰宅し、アンプで音出しのスイッチ切り替え、トーンの動作を確認しました。
落ち着いてPUをドライバーでたたいたりしてみると、問題ないようです。
このまま使ってみることにします。
但し、アンプのGainを上げると、ノイズが大きくなるのは問題なのかどうか?
とりあえず、今日はこのくらいにして、夕飯の準備に取り掛かります。
Gainのノイズについては、後程ネット検索で調査することにします。
ちなみに音については、PUの底にマグネットが貼り付けて磁力が強化されてるせいか出力音が大きく、良い感じです。
Amazonのレビューで評価が高かったのも納得です。
替えのコンデンサーも2個買ってあるので、そのうち試してみたいと思います。
Gainのノイズを調査しました。
ハムノイズらしいです。==> Yahoo! 知恵袋 に掲載されてました。
本に書かれてた「導電塗料」によるノイズ対策はこのハムノイズ対策だったのですね。
導電塗料って、けっこう高いんですよ!
アルミ箔をピックガード裏と本体に貼り付けようか、検討してみます。
<2018/9/9 追記>
今日は、気になていた配線を実際にテスターで通電確認しながら実際の回路をチェックしました。
違いは、スイッチへの接続が逆、でも実際の動作は同じ仕様になります。
おNewの黒は、No.7端子とNo.8端子が接続されてませんが、実際は内部でショートされ
端子をつなぐ必要がありません。
コンデンサーは2つあり、フロントTONEとセンターTONEに分けて使われています。
トーンの効きに違いがあるのは、ポットの仕様(Aカーブ・Bカーブ)が
違っているためかもしれません。
PUのザグリが弁当箱になっているのも気に入らないのですが
今後、他の改造のついでに、仕切用の木片を取り付けようと思います。
あまり時間がとれないので、今回の改造は、新しい丸皿ネジが配達されたら
それを取り付けて終了とします。
次は、JBL Control 1 Xtreme エッジ修理をやり、それが終わったら、ONKYO D-77X 内部配線のベルデン化を進めていきたいと思います。
楽しみにお待ちください。