先日、Lepy LP-2024A+ を試聴したとき、MSML SA-36A PROも試聴しました。
そのとき何と!
片側のスピーカーケーブルを+/-逆位相にしたような音が聴こえました。
どうして今まで、気が付かなかったのだろう?!
本日、再確認してみたところ、やはり確かに逆位相の音がします。片側スピーカーケーブルの+/-を逆に差し替えたら、本来の音に戻りました。MSML SA-36A PROの開腹修理することに決めました。開腹してみると、+/-を逆に配線されてそうなところはありません。しかし、おかしな針金状の物がリアパネルとRCAコンポジット端子の間に挟まっていました。この針金状の物が位相を逆にしているとは考えにくく、リアパネルを外すにはターミナルを外す必要があり、非常に面倒なため、これ以上手を加えないことにしました。
中華アンプは、品質管理が甘すぎですね!出荷検査なんてやらないで、開封防止シール貼るだけなんじゃないか!前オーナーもこのまま使用していたようです。
今日はもう遅いので、音比較は明日以降に延期します。
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中華デジタルアンプ徹底比較&レビュー(6):まとめ
中華デジタルアンプ徹底比較&レビュー(5):LP-2024A+ vs SA-36A Pro
中華デジタルアンプ徹底比較&レビュー(4):SA-36A vs SA-36A Pro
中華デジタルアンプ徹底比較&レビュー(3):SA-36A PRO逆位相
中華デジタルアンプ徹底比較&レビュー(2):Lepy LP-2024A+ vs ELEGIANT
中華デジタルアンプ徹底比較&レビュー(1):A-705FX2 vs SA-36A vs ELEGIANT
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