スーツケース修理:キャスターのタイヤ(ゴム?)が劣化したので車輪を交換したぜ~!

靴は古くなると、ウレタン接着剤が劣化してソールが剥がれてしまいます。

スーツケースは、古くなるとキャスターに付いてる車輪のタイヤ(ゴム製?)だけが木っ端みじんになって、プラスチック製のホイールだけが綺麗に残されてしまいます。

そのまま使い続けると、家のフローリングに傷つけることになりかねません。

我が家の看守のように、そのまま無神経に使い続けてプラホイールがすり減って変形して回らなくなってから交換する人もいるようですが、僕はそんな事はできません。

実は修理したのは9月2日で、12日~17日に夫婦二人で中国旅行の予定だったので急いDIY修理を実行。

何でも売られているAmazonならきっと見つかるだろうと検索してみたら、スーツケース修理用の車輪が売られていました。

寸法間違いにならないよう、慎重に車輪の直径はプラホイールの直径から推測して、4~4.5cmをチョイス、車輪の幅、車軸の長さなどの寸法から検討をつけた商品を注文し無事に修理は完了しました。

ちなみに、商品の選定には苦労しました。Amazon Prime会員の特権を乱用?して、3度も注文をキャンセルして、ほぼ間違いないと思われる寸法で、口コミ評価の良い商品に決めました。

1. 修理手順

今回DIY修理した 実際の手順

      1. 金切り鋸で車軸を切断(同じ)
      2. 車軸を取り外す(同じ)
      3. ワッシャーを使わずにボルトを入れる
      4. 六角レンチでネジを締める(同じ)
      5. カバーは無かったので、ネジが緩まないように再度しっかりと締める

2. 商品選定・注文

3. プラホイールだけになったキャスター

 

4. 古い車軸を切断

ダイソーの工具が大活躍!

5. 車輪が到着、取り付け

 

 

6. 修理完了 => なめらかキャスターに感動!

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