Logicool Z305 スピーカー修理(1):先ずは分解、ユニットのエッジの状態をチェック

Laptop Speaker Z305 の修理の方針を決めるべく

このスピーカーの状態をチェックします。

Logicool Z305 分解方法

先ず、分解方法をググったんだけど、ネット上には記事が無かった。

そこでユニットにフロントグリルが付いてるスピーカーは

それを引っ張ってみるのが、鉄則。

手で掴んでも、滑っちゃって外れなかったので

太さ0.55mmステンレス針金をフロントグリルの網目に通して

輪を作り、ペンチで引っ張って外しました。

Logicool Z305 のユニットのエッジの状態をチェック

エッジに2~3ヶ所割れがあって、弾力が無い

ドライバーで軽く触れてみると、簡単に崩れ落ちた

こりゃダメだ! ボロボロ、超~脆い!

ノイズの無い左ユニットも、同様に決まってます。

エッジの自作も考えたけど、振動板の直径20mm

エッジの幅4mm、小さすぎて修理は無理だ。

使えそうな小型フルレンジユニットを

中国ネット通販で探して交換するしかない。

修理手順

  1. ユニット2個 購入
  2. ユニット2個 交換
  3. 音出し確認
  4. ノイズが無ければ、修理完了
  5. ノイズがあったら
  6. Z305本体を分解
  7. 基盤チェック
  8. コンデンサーの容量測定
  9. ・・・・・・・

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