これならできる(33):エクスポーネンシャルホーンとダクトの図面

バスレフポートを『ショートホーン&ダクト』にするべく設計を進めておりますが、本当にフロントショートホーンによる低音の増大効果があるのか? 不明です。

やってみないと、わかりません?

ダクトの共振周波数何Hzにするかも課題なのですが、30Hzまで出てほしい願いを込めて、ダメ元で(無謀にも)『35Hz』に設定してしまいました。

バスレフ型スピーカー ダクト共振周波数の計算 DIY-Sound

バスレフポートは

・バッフル板側ダクト・・・・Φ75mm(内径)ボイド管 / 2.5mm厚
・バスレフダクト・・・・・・Φ28.5mm(内径)のサランラップの芯 / 2mm厚

にしてみます。

その2つのダクト隙間にダイソー石粉粘土を使ってホーンを成型します。

でもボイド管は、長さ4cmしか使わないので、余ると保管場所を取られるので、バッフル板に直接石粉粘土で成型して作った方が良いかも、、、

こんな感じ

バックロードホーンによる低音の増大と、フロントショートホーンによる音の増大に期待します。

フロントショートホーンによる音増大効果が確認できなかったら、ホーン無し仕様で、低音を調整します。

どうなることやら???

チャレンジ! チャレンジ!

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これならできる:OM-OF101 で BHBSHスピーカ