チューニングの沼は、奥深いのだ!
ハイスピードプーリーから足を洗い、純正プーリーに戻しました。
ドライブ側(フロント・クランクシャフト側)を純正プーリーに戻し
『DLCプーリーボス+シム2枚』にして『ノーマルサイズ(長さ)』で使用
目次
異形WR『Dr.Pulley』のメリット
ドクタープーリー デメリット pcx シグナス JOGなどに🛵より抜粋
(pdf)
ギア比が、ワイドになる
異形のローラー形状の効果でプーリーの移動幅が増えて変速幅が増
えて最高速と発進加速が、良くなる効果があります。 ミッション車で例えると2速〜5速しか無かったバイクが、1速〜 6速になったような感じになります。 参考写真だと低速側の変化は、わかりにくいですが、 高速側でプーリーの押し出し量が、 増えている様子が良くわかりますね。 低速側は、高速側程効果がないですが、
僅かに落とし込み量が増えてローギアになります。 しかしドクタープーリーの効果を最大限発揮するならプーリーボス のシム調整をした方が良いです。ボスシムをプラス0. 5mmくらい入れると、丸ローラーと比べて加速と最高速が、 どちらもバランスよく向上するのでオススメです。
6/24(土) 純正プーリー+WR12g(円形)
6/25(日) 実家のある自治会館へプチツー:水道事業移管説明会に参加
6/27(火) WR14.5g(Dr.Pulley)
6/28(水) WR12.5g (混在)
円形11g+Dr.Pulley14g
7/1(土) WR12g (混在)
円形10g+Dr.Pulley14g
7/7(金) WR11g(円形)
試乗コース(ゆめ牧場から寄り道帰宅)往復 AVG 40.0km/L
7/8(土) Dr.Pulley12gとシム(0.3mmと0.5mm)を注文
7/12(水)午前中に到着予定
到着したら、前述の『オススメ』通りに
『プーリーとランプレートのWRが接触する面』をピカールで鏡面研磨し
リメイクの『アドバンテージワックス』を薄く塗り『Dr.Pulley12g』へ
プーリーボスを『ノーマル長+0.5mm』にしてローギヤ拡張(加速重視)
『加速と最高速が、どちらもバランスよく向上』を実現させてみます。
7/12(水) WR12g(Dr.Pulley12g)+『プーリーボス+シム0.5mm』
試乗コース(ゆめ牧場)往復 AVG 42.1km/L
最高速チャレンジしちゃったので燃費が下がりました
7/14(金) お墓磨きプチツーリング(同セッティング)
+トライアル成田店~帰宅 AVG 41.5km/L
先行車がゆっくりだったので燃費が伸びなかった
まとめ
日付 | WR仕様 | 燃費AVG | コメント |
6/25 | 円形12g | 43.6 | 加速Good, 中速燃費Good |
6/27 | Dr.Pulley14.5g | 35.4 | 加速Bad, 燃費Bad |
6/28 | 混在 12.5g
(円形11g+Dr.Pulley14g) |
42.5 | 加速Not so Bad, 燃費Good |
7/1 | 混在 12g
(円形10g+Dr.Pulley14g) |
42.4 | 加速Good, 高速燃費Good |
7/7 | 円形11g | 40.5 | 加速Good, 高速燃費Bad |
7/14 | Dr.Pulley12g
&プーリーボス+0.5mm |
42.7 | 加速Good, 高速燃費Good |
しばらく7/14のセッティングで乗ってみようと思います。
なじんできたら、
丸形10g、11gと混在させ、加速UPしたり
シムを0.3mmに変えたり、シム無しにして、燃費UPしてみます。
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