「stereo」編集部へEメールで問い合わせていたのだが、なんの音沙汰もないので、先ほど電話して確認しました。
これならできる(65):「stereo」編集部からEメールが届いてないのに、
1月号の一次審査エントリー写真展に載っていた!
審査手順は、編集部で書類に目を通し事前に振るいにかけ、
次に審査員による書類審査『一次審査』が行われる。
つまり、1月号に掲載された『一次審査エントリー』とは、一次審査通過ではなく
『一次審査ノミネート』という意味でした。
つまり、私の作品は、一次審査で審査員に撃沈させられたという訳です。
私のプレゼン能力が及ばなかったと自覚するしかないです。
スピーカーユニットの軟弱鉄板プレスフレームを、エンクロージャー全体で剛性アップさせることにより、どれだけ音の解像度が向上されるか、審査員たちは想像できなかったのだろう。
またそれをアピールできず、私のプレゼン力が足りなかったことは、準備不足だと考え反省するしかありません。
この悔しさをバネにして、次回のスピコンでは、必ず一次審査を通過させたいと思います。
次は、ユニットを2個使って、
リバーシ・デュアル・バックロード・大口径テーパーホーン
を作ってやろうと考えています。
これは、きっと最高の解像度で豪快な低音を鳴らしてくれるでしょう!
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