バスレフポートの出口にショートホーンつけたら、多少なりとも低音が増大されるのか?
バスレフポートが直管ではなく、テーパーになってて、ダクトの入り口は多少細く、出口に行くにつれ多少太く(大径に)なってる物が市販されているのだが、そういうダクトでもホルムヘルツ共鳴が起きるのだろうか?
いろいろググって、調べていたところ、Googleアドセンスの広告に、Amazonでテーパー付きバスレフダクトが出品されているではないですか!
コイズミ無線NETでないと買えないのかと思っていたら、たくさん出品されていました。
それで2種類のポートを購入しました。
太い方のポート
口径が太いタイプのポートは、いつもコスパの良い商品を売っているNFJ(ノース・フラット・ジャパン)が出品していたラスト1品(1ペア)なってしまったので、即発注しました。
細い方のポート
出品店が多数あったのですが、在庫があって短納期な店に注文することにしました。
価格は一番高いんだけど、10月末納品予定では、応募期限ぎりぎりで音を調整する余裕がなくなってしまうので、しょーない。
テーパー付きバスレフポートの効果
一番参考になりそうな記事が、音工房Zさんでした。
バスレフポートに付けられたテーパーは、低音を増大させるためではなく、直管ダクトによる弊害を解消するためなんですね。
ショートホーンによる低音増大効果
ダクトにホーンを付けたときの低音増大効果は、少しだけ改善される事例の記事を見つけましたが、その他の記事を見つけるには至っておりません。
バスレフ・ポート考 – Hippo日記
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