普通、水～日曜日は看守が仕事なのですが、明日は末っ子が通う中学校の保護者会（授業参観？）出席するために、有給にしました。
そこで私は今晩看守を迎えに行き、明日は看守が中学校から帰ったら、ガーデニング（ガス配管の一部撤去）の手伝いをさせられます。
そこで、何が何でも今日中に音出しさせるために、朝から自作スピーカー製作作業を黙々とこなしていました。
ネットワーク用 開口加工
ノギスで測ったときは、Φ12mmだったのですが、平型端子を接続したら、0.5mmほどネットワークが浮き上がってしまいました。
コンテスト応募までには、平型端子分を削らないと、、、
石粉粘土で隙間止め
バックロードの入り口が狭くて、ニードルフェルトでなく
フリースフェルト（ダイソーで100円）を貼り付けました
デッドニング
ユニット取り付け
BELDENうみへびを作る時間が無くなり、
音出し（試聴）
音が出ました！
ショート・バックロードホーンにしているので、低音がブーミーになってますが、けっこう低い音まで大きく鳴ってるように感じます。
これにダクトを付けて、音域を絞ってやると、フロント側の音とのバランスが取れて、音がまとまり、ブーミーさが治まってくるんでしょうね。
バスレフポートでどの周波数をターゲットにして、ショートホーンでその音域をどれだけ増強できるか？
周波数特性がフラットになるベストな周波数とホーン形状を、トライアンドエラーを繰り返して見つけ出します。
ちなみに、バックロードホーンの音の反響は、ほとんど感じませんでした。(^_^)v
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