今日は、13時からもう一方の左スピーカーの内部配線をベルデン(BELDEN 9497)に変更しました。
スピーカーケーブル(スピーカーの内外合わせて)の80%をベルデンに
変えた音は、素晴らしい!
ONKYO D-77Xの潜在能力を100%引き出してくれます。
もう、手持ちの別のスピーカーで、聴く気になりません。
まだD-77X内部のデッドニングを行ってませんが、満足しちゃいました。
内部配線をベルデンに変えただけで、低音の濁りとぼやけがなくなりました。
内部のニードルフェルトは、本当に最小限ですが
これほどの音が出るとは、予想していませんでした。
次にデッドニングして、どのように音が変わるか予想できません。
超低音が更に締まって聞こえるのでしょうか?
しばらくは、このままの音を楽しんでみることにします。
時間に余裕ができたら、デッドニングすることにします。
気温が涼しくなってきたので、庭に置きっぱなしの木材で
DIYを始めようと思います。
ちなみに、今日は妻が午前半休で家にいたのです。
その間は、朝買い物(健康のため自転車で)、昼までに洗濯を済ませて、
妻が仕事へ家を出たところで、13:00から即座に作業を開始しました。
ユニット、ネットワーク、入力端子をばらして、ケーブル交換
平型端子交換、半田付け直しなどして、組み立て直して
道具をかたずけて、17:00から食事の準備を開始、
18:30には、食事の準備完了!
只今、クラプトンのライブ
のDVDを聴きながら、ブログを更新しています。
≪ 【 D-77Xスピーカー修理 】シリーズ ≫
D-77Xスピーカー修理(9): 吸音材(D-V7の豹変から学ぶ)
D-77Xスピーカー修理(8): 吸音材
D-77Xスピーカー修理(7): 内部配線をベルデンに交換
D-77Xスピーカー修理(6): 内部配線をベルデンに交換
D-77Xスピーカー修理(5): 吸音材
D-77Xスピーカー修理(4): 吸音材
D-77Xスピーカー修理(3): 自作エッジの張り替え+α
D-77Xスピーカー修理(2): 自作エッジの作り方と張り替え
D-77Xスピーカー修理(1): 自作エッジの作り方と張り替え
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