認知症への対策(1):親の認知症対策に、家族信託という制度を利用すると 良いらしい!

親が高齢となり、認知症になると、不動産や預金などが凍結され、それらを売却して親本人の介護費用に充てることもできなくなるそうだ。

私の場合、2.5年前に父が他界し、母に認知症が出始めているため、はやく実家を売却しなければとは思っている、しかし、なかなか実家の家財道具を整理する時間を作れないでいるのが現状である。

1,2か月前、夜のTV番組「テレビ東京WBS」で、家族信託が紹介されたのだ。

いつものように、「家族信託」をググってみると、弁護士や司法書士、公証人役場などで手続きを行い、その費用は最低でも100万円かかるそうなのだ。

更に、調べてみると、「公証役場」で数万円という記事も見つけた。

テレビ番組から[ 家族信託 ]を検索 – gooテレビ番組(関東版)

市役所に相談してみようかな。

明日は我が身だ!

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