アンプを試聴しやすくするために、AVセレクター(入力4-出力1)を使い
入出力を逆に使うことを考えたのですが、正常とは思えないノイズがあり、
どこかでショートしていそうなポップノイズが発生するなど
アンプやスピーカーを破損しそうなので、RCA端子を差し替える原始的な方法に変えました。
今回の比較対象は、次の3機種のアンプです。
・ONKYO A-905FX2 (60W+60W) ヤフオク 4590円(送料込み)
・S.M.S.L SA-36A
・ELEGIANT Bluetooth AMP (50W+50W) Amazon 3086円(Sale)
いずれも3000円程度で購入しました。
上2つはヤフオク!、下はAmazonから購入
試聴結果は、
A-905FX2は、イコライザーをかけないでダイレクトで聴くと、
ライブ会場の雰囲気を感じるほど、立体感のある音です。
楽器の生演奏を聴いているように感じます。
SA-36Aは、高音から低音までフラットでクリアーな良い音ですが
ちょっと固い、立体感は感じません。
ELEGIANT Bluetooth Power AMPは、A-905FX2程ではないが、
そこそこ立体感とライブ会場の雰囲気を感じられます。
3000円とは思えない良い音です。
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中華デジタルアンプ徹底比較&レビュー(6):まとめ
中華デジタルアンプ徹底比較&レビュー(5):LP-2024A+ vs SA-36A Pro
中華デジタルアンプ徹底比較&レビュー(4):SA-36A vs SA-36A Pro
中華デジタルアンプ徹底比較&レビュー(3):SA-36A PRO逆位相
中華デジタルアンプ徹底比較&レビュー(2):Lepy LP-2024A+ vs ELEGIANT
中華デジタルアンプ徹底比較&レビュー(1):A-705FX2 vs SA-36A vs ELEGIANT
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