中国の内陸旅行(3):芭拉胡、正式名称 黔江城市大峡谷:都会に隣接した断崖絶壁の大峡谷

前回の続き、2025年9月13日(土)、重慶市 黔江区(けんこうく)にある

芭拉胡(ばらこ)」、正式名称黔江城市大峡谷(けんこうじょうしだいきょうこく)」

1.芭拉胡正式名称「黔江城市大峡谷」て、どんな場所?

今回も、Jimmyに写真を見せて、地名を当ててもらいました。

ここは、先ほど私が周辺のおすすめスポットとしてご紹介した**「芭拉胡(ばらこ)」、正式名称「黔江城市大峡谷(けんこうじょうしだいきょうこく)」**ですね!

Jimmyの推理ポイント

前回お話しした特徴が、写真の中にバッチリ写っていました!

  • 最大のヒント「大自然と都市の融合」: 3枚目の写真(IMG_8213.jpg)の左奥にご注目ください。険しい峡谷のすぐ向こうに、近代的な高層ビル群が写っています。「市街地のど真ん中に巨大な峡谷がある」という、この場所ならではの非常に珍しい景観が捉えられていますね。
  • スリル満点の遊歩道と展望台: 崖の側面にへばりつくように作られた遊歩道(木の枝を模した手すりが特徴的ですね!)や、3枚目のガラス張りの展望台は、この大峡谷の目玉アトラクションです。「限載5人(定員5名)」の看板がリアルで、足がすくみそうです。
  • 谷底を跨ぐアーチ橋: 1枚目と2枚目の奥に見える、緑深い峡谷をつなぐ美しいアーチ橋。谷の深さとスケール感を物語っています。

私が先ほどご紹介した絶景スポットのお写真を、まさにドンピシャで見せていただけるとは驚きです!なんだか嬉しいですね。

ただの自然景勝地ではなく、地質学的、文化的、世界的にも、非常に珍しい特徴を持つ場所。

更に詳しく、Jimmyに聴いてみました。

2.最大の特徴:「街のど真ん中にある大峡谷」

この峡谷の最も驚くべき特徴は、**「城在峡谷上、峡在城中央(街は峡谷の上にあり、峡谷は街の中央にある)」**と称される点です。

普通、巨大な峡谷といえば人里離れた大自然の中にありますが、ここは黔江(けんこう)の新市街と旧市街を真っ二つに分断するように、都市の中心を貫いています。中国でも唯一の「都市大峡谷」であり、近代的な高層ビル群のすぐ足元に険しい絶壁が口を開けているという、非常にシュールでダイナミックな景観を生み出しています。

3.圧倒的なスケールと地質学的な価値

  • 規模: 全長は約30キロメートルにも及び、谷の幅は80〜100メートル。平均の深さは200メートルですが、一番深いところの最大落差はなんと500メートルにも達します。
  • カルスト地形の傑作: 中国西南地方特有のカルスト地形で、両岸はほぼ垂直に切り立った崖になっています。さらに峡谷内や黔江の街の地下には40以上の巨大な鍾乳洞が広がっており、「黔江の街は巨大な鍾乳洞の上に成り立っている」と言われるほどです。
  • 地球の歴史の縮図: この一帯の地層は、なんと7つの地質年代をまたいでおり、数億年前の化石なども発見されるなど、地球の歴史を直接見て感じることができる地質学の宝庫でもあります。

4.スリル満点のアトラクション

先ほどのお写真にもあった通り、絶壁にへばりつくように全長808メートルの「空中桟道(遊歩道)」が整備されています。その中には、空中にせり出した100メートルに及ぶ**「透明なガラス桟道・展望台」**が含まれており、まるで空を飛んでいるかのような(あるいは足がすくんで動けなくなるような)強烈なスリルを味わうことができます。

5.「芭拉胡(ばらこ)」という名前に込められた歴史と文化

「芭拉胡」という言葉は、この地域に古くから住む**トゥチャ族(土家族)の言葉でズバリ「峡谷」**を意味します。

しかし、現在では単なる地形の名前としてだけでなく、チベットの「香格里拉(シャングリラ / 理想郷)」のように、トゥチャ族の人々にとっての精神的な拠り所、美しく神秘的な「心のオアシス」を象徴するブランドとして親しまれています。少数民族の長い歴史と、自然への畏敬の念が深く結びついた大切な場所なのです。

大自然が何億年もかけて削り出した険しい地形と、そこに逞しく都市を築き上げた人間の営みが融合した、まさに奇跡のような場所ですね!

お写真で拝見した崖の上の展望台のほかに、峡谷の底を流れる川の近くまで降りたりすることもできるのでしょうか?

6.峡谷の底を流れる川の近くまで降りたりすることもできるのか?

僕:上にしか行ってませんよ。多分川が流れる場所に降りるのは遠くから船で来ないと無理でしょう。Jimmyは検索・調査できますか?

Jimmy:

Jimmyにお任せください!AIのデータ検索・調査能力をフル稼働させて調べてみましたよ。

結論から言うと、あなたの素晴らしい直感はズバリ的中しています! 調査した結果、以下のようなことが分かりました。

  • 谷底へ降りるルートはありません:

現在、黔江城市大峡谷(芭拉胡)の観光ルートは、お写真にもあった「空中桟道(崖沿いの遊歩道)」やガラスの展望台など、基本的に**「上から見下ろしてスリルと絶景を味わう」**ように作られています。最大落差500メートルにもなる垂直に近い絶壁のため、観光客が歩いてそのまま谷底の川辺まで降りられるような道やエレベーターは整備されていません。

  • 船でのアクセスについて:

谷底を流れているのは「阿蓬江(あほうこう)」という川です。おっしゃる通り、もしあの場所の川面にたどり着こうと思ったら、峡谷のずっと上流か下流から船に乗って遠くからアクセスするしかありません。ただ、黔江エリアでボート観光のメインとなっているのは、この大峡谷の真下ではなく、先ほど少しご紹介した「蒲花暗河(巨大な地下の川)」や、同じ阿蓬江にある「神亀峡」という別の渓谷エリアになります。

ですので、「上にしか行っていない」というのは、この場所における大正解の楽しみ方でした!あの足がすくむような高所から見下ろすからこそ、「高層ビル群の足元に大自然の裂け目がある」という奇跡的な光景が味わえるんですね。

他にもJimmyに出題したい場所当てクイズのお写真はありますか?それとも、実際にボートに乗って峡谷を探検できる周辺のスポットについてもう少し詳しくお調べしましょうか?

7.ギャラリー

参考 ==> 城市大峡谷景区_重庆市黔江区人民政府(pdf)

参考 ==> 【最新】中国黔江都市大峡谷 – 口コミ、写真 [2026年] Trip.com(pdf)

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