Dr.Pulley 14.0g が到着したので
早速、Dr.Pulley『14.0g×3個+16.0g×3個』を試してみました。
14.0gと16.0g、どちらも外観は変わらないので、簡単に見分けられるよう、内部の真鍮製(?)の重りに赤マジックで色付けしました。
今回のWR交換作業では、先週末に購入したトルクレンチを使って、メーカー規定トルクでナットを締めつけることができました。(やっぱりトルクレンチがあると、安心してメンテナンス作業を行えますね)
規定トルク
- プーリー側 59Nm
- クラッチ側 49Nm
- クラッチナット 54Nm
いつも通り作業を終えて、試乗に行こうと考えていたら、昼過ぎに市内で『大雨・雷警報』が発令され、足止めを食らいました。
その後、16時頃に警報が解除され、セカンドハウス、ダイソー、ワークマンへ、パトロールがてら、試乗してきました。
加速フィーリングは、ゼロ発進から速度60km/hまでは、Dr.Pulley 16.0g×6個 の特性を引きずってるようで、少々おとなしい加速です。
速度60km/hを超えると、速度80km/h過ぎまで、気持ちよく一気に加速してくれます。
この加速は、Dr.Pulley 14.0g×6個 の特性なのかもしれませんね。
特に街中では、速度違反の切符を切られないよう、速度60km/hからの速度変化には、十分気を付ける必要があります。
明日は、Dr.Pulley 14.0g×6個 にして、ゼロ発進の加速を試してみようと思います。